「だごんちゅ! 〜クト○ルフ風味(極微量)触手和姦破廉恥絵物語〜」

さて、皆様、お待たせしました。

根源たる太古の存在に魅入られた一部の方と
未だ人類の真実を知らない幸福な方々へお届けする
愛と狂気の物語。

それがこちら、ハードなエロスにほんのりホラーテイストを混ぜ合わせた、
ぬっちょぬちょのぐっちゅぐちゅでらっぶらぶな、ハイランド電気様の『だごんちゅ！』です。

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「………………なにこれ」
「ゴボウだったらいいな、って僕は思うよ？」

とある洞窟に迷い込んだ二人の少年少女、穂積と五月がまず目にしたものは、
ゴボウと見まがうような呪わしい物体が浮かんだきっつい紫色の謎の汁でした。
おまけにお魚臭い洞窟の中、目の前には怪しげなフードの何か。
果たしてそれは“人”であるのか、どうか……。

そんなことは一切お構いなしに、
二人は現状を受け入れてしまいます。

明らかに奇妙な怪人物を信用し、
明らかに異質な触手と触れ合って、
発情したエロエロ少女はねっとりフェラから触手プレイ、
線の細い気弱な男の子はオナニーからお尻プレイまで、
怪奇と妖異に満ちた怖ろしくも神秘的な体験に身を任せていくのです！

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もちろん見どころはエロだけでなく、二人と怪人物の掛け合いも面白く、
台詞主体の読みやすい文章で、しっかりお話も愉しめます。

わけありな二人が忌まわしい太古の深淵で筆舌に尽くしがたい狂気と出会い、
そして自ら選び取ったその先の進むべき未来とは……。

不気味な触手に呑まれる興奮、人ならざるモノを出産する喜悦、
そしてどこまでも深く嬌態をさらすあどけない二人の姿を覗き見れば、
あなたも新たな性癖に目覚めるかもしれません。

名状しがたきものにしゃがんだままぺろんと舐められる冒涜的なウォッシュレットは……素敵ですよ？