どうやらまだ公式サイトの作品ページができていないようだったので
不安に思いましたが、露出ゲーには珍しい可愛い系の絵に釣られて特攻しました。
個人的には良作です。

基本的に主人公は男(信吾)ですが、露出のシーンではヒロイン視点に切り替わります。
ヒロインとの直接Hシーンでは信吾視点に戻り、中出しかぶっかけかを選ぶことができます。

直接Hを何回するかどうかでエンドが変わりますが、基本的に「直接Hをしない」を選択しても代わりのHシーンは無いので御注意を。

一度エンディングを見た後、二週目を新しく始めると、露出のシーンが微妙に変わります。どちらかというと「二週目以降が完全版」と言った感じです。

効果音や表情差分も多彩ですが、その度にメッセージスキップ機能が止まってしまうので、設定変更よりもマウスのホイールを使うほうが楽です。

最後にヒロインについてですが、主人公が露出癖を開発していくというよりも、
ヒロイン自身が露出に目覚め、主人公がそれをアシストしていく・・・といった感じです。

彼女である幼馴染みの露出性癖を開花させるAVGです。

物語的には、露出性癖の発見→性癖の自覚→露出エッチという感じで進んでいきます。全体的にストーリー部分は短く、エッチ部分が多めです。途中の選択肢により、露出シーンがそれぞれ2パターンずつに、エンディングが3パターンに分岐します。さらに詳しく言うと、露出シーンは「中」か「外」かで、エンディングは「する」か「しない」かの割合で決まってきます。

エンディングは、バッドエンド2種類とハッピーエンド(?)が1種類です。ハッピーエンドの方は、性癖を理解したうえでこれからも付き合っていくというものです。バッドエンドは2種類あり、一方はCGなしなので特にプレイする必要はありませんが、もう一方は1シーンあるのでコンプにはプレイが必要となります。

内容は露出プレイがメイン(露出オンリーでは無いものや、野外プレイに近いものもある)なので、それが好きな方(ついていける方)は、値段も安いのでオススメです。

体験版のHシーンが好みだったので購入しました。本編も期待通りで満足です。

1つ年上の幼馴染の女の子(操ねえ)は優等生で、主人公(信ちゃん)は「1年後に同じ学校に入学できたら彼女になって欲しい」と約束。必死の努力で合格できた時にキスしてもらっただけで、入学後は赤点&追試の連続の主人公は、操ねえに全然頭があがらないし、部屋に二人っきりでいても幼稚園の時からの延長でHな雰囲気にならない。ところが、操は自分でも知らなかったけれど、露出でものすごく感じてしまう女の子だった。という話です。

体験版ではHシーンに至るまでの前振りが長かったのですが、その後の本編では次々にHシーンが出てきたので良かったです。

とても恥ずかしいのに、露出行為をすると操は欲情してしまい、信ちゃんにえっちをねだります。露出の場所はノーパンで電車・授業中の廊下で全裸・遊園地でコスプレ露出撮影・繁華街と段々エスカレートしていきます。

選択肢は、露出の後の操からの求めに対して「えっちするか/我慢させるか」と、フィニッシュで「中に出すか/外に出すか」くらいです。
選択によって、エンディングは分岐します。1つのTRUEエンドと2つのBADエンドを見ました。他にもエンディングがあるかどうかはわかりません。

「コスプレ露出でローター」のシーンは、「シーン観賞モード」では見られましたけど、プレイでは、そのシーンへの分岐に入れませんでした。全ての選択肢の組み合わせを試したわけではないので、他にも分岐に入ることが出来ていないシーンがあるかもしれません。

シーン観賞モードでは、6種類のシーンが選べますが、それぞれ「露出の前振り→露出行為→えっち」という長いシーンになっています。「前振りを飛ばして、すぐ露出シーンが見たい!」「えっちシーンから見たい!」という人は、プレイ中にセーブしておきましょう。

この作品には選択肢を間違わなければ露出することによってレイプされたりすることはありません。
なのでレイプものが嫌いな人にも楽しめる作品だと思います。
露出による心情が結構うまく表現されているのでかなり良かったと思います。
エンドは3つありそのうち二つにCGがあります。
個人的にはバッドエンドの方のCGをとるのがちょっと時間がかかりました。

彼女である幼なじみのお姉さんが露出性癖に目覚めます。様々な場所で露出をして、発情したヒロインとエッチするというストーリーです。
ヒロインの操ねえは優等生ながら、朗らかな性格なのが個人的に好印象です。
他の方々が仰るように選択肢次第で展開が変わりますが、コンプは難しくありません。なお、2周目に追加されるシーンがあります。
欲を言えば、普通に部屋でするシーンが欲しかったですね。操ねえのヒロインとしてのポテンシャルは高いだけに、残念と言えそうです。
黒髪ロングの女の子が好きな方や野外シチュエーション大好きな方におすすめします。