商業と変わらないクオリティの作品。

原画家様のぱねぇ肉感的な絵柄に、テキストも良い感じにねちっこく書かれていました。
男はオークなど、亜人が多く、人間キャラは一人だけいます。

どのエンディングもハッピーエンドとは言いづらくしっかり落としているのが良かったです。

熟女の王妃が、自分の国を助けるために
オークに嫁いでいき、辱めをうけ
最終的に快楽に溺れてしまうという内容です。

暴力的なシーンはないので、おすすめだと思います。
熟女が好きな方や、調教が好きな方はぜひ購入
してみてください。

まず、絵が素晴らしく綺麗なこと。これだけで、買いです。
といっても、テキストがつまらないのではダメなんですが、これも、しっかり作り込んである。

ただ、野蛮な異人による、凶暴性のある凌辱……を想像し、期待されている方には、少し色合いの違う作品になります。
飽くまで、交媾の本来の目的=子作りのために、豚王に身を捧げる貞婦という設定です。
ヒロインは、本来貞節な女性なのですが、空閨を託つ身の悲しさ。徐々に淫欲の虜になっていきます。

絵師の美麗なCGと、差分によって演出する、官能の宴。
変貌しつつあるヒロインの心情の推移を辿るテキスト。
選択肢次第で、ヒロインの運命は変わっていきます。

天野雨乃先生の描いた女性が、快感に身悶えるシーンは必見です!

熟れた王妃、異種姦、エロい衣装がお好きな方にはオススメです。
王国の危機に王族の娘が侵略者に自ら体を捧げるのがファンタジー作品でよくある設定ですが、
本作はオーク王は暴力的な陵辱が目的ではなく、
あくまで王国を侵略するのに王妃がオーク王をどれだけ体を使った奉仕に満足させるかです。
貞淑な女性が奉仕を建前にしても、やがて淫欲に溺れる葛藤のセリフが非常にエロいです。
シチュエーションに釣られて購入したので著者についてはあまり知りませんが
女性の質感、差分の細さと描写はかなりのものです。
選択肢はそんなに多くないのでCGフルコンプするのはそんなに難しくありません。
価格はやや高いですが、購入してよかったと思います。

国の平和の為、自らをオークに捧げる姫様のお話。
いやぁ健気ですねぇ、えっちですねぇ!
ヒロインの姫様は美しく良い熟女感が出ていて最高です!
オークも竿役として中々良いキャラクターだったんではないでしょうか。
シナリオもいい感じにえろく綺麗にまとまってた気がします。蛇足が多い作品もありますからね。大事です。
ボリュームはそこそこで値段相応と言ったところだと思います!

ファンタジー作品の定番である亡国の王妃×オークものという作品ですが
複数のオークに入れ替わり立ちかわり輪姦される……といったシチュエーションは意外と少なくなっています。
むしろ人豚にしてはどこか理知的なオークの王がヒロインを快楽漬けにしてじわじわと堕としていく……というストーリーなので
寝取り系や調教系寄りの作品だと思って購入したほうがいいでしょう。